お仕事をしている方には、ちょっとしたメモ帳が重宝します。忘備録としても、ちょっとした気づきを後で情報共有するにも、メモ帳が活躍するでしょう。
このページでは、使い勝手が良いメモ帳の作り方や、時短にもなる無料テンプレートの活用について情報を紹介しております。どのようなメモ帳を選べばいいかお悩みの方は、デザイン選びの参考としてもお使いください
- 目次 -
Part 1: メモ帳の作り方
ネット上では多くのメモ帳の作り方が配信されています。好きなメモ用紙に糊付けするという手法が多いです。 切り込みを入れておいて切り離しやすいもの、剥がして張り直しできるノリを使うことで付箋のように使うメモ帳まで自作できます。 綺麗なオリジナルのメモ帳を作る場合でしたら、レイアウトも自作して印刷したメモ帳であると、なおさら「こだわりオンリーワンのメモ帳」になります。 印刷しなくても、メモ帳風のレイアウトになっているデジタルデータを用いることで、テレワークでの情報共有も華やぐのでおすすめです。
Part 2: EdrawMaxでメモ帳の作り方
• 買い物リスト
上図:EdrawMaxで作成した買い物リスト
作図ソフトのEdrawMaxを使用すると、メモ帳の作成を行うことが可能です。PC上で買い物メモのようなシンプルなものから、管理表のような複雑なものまで作れるため、それを参考に予定に合わせた詳細なタスクを複数作成する使い方もおすすめです。また画像保存や印刷等をしておけば、タスク管理に役立つメモ帳をすぐ作成できます。
• タスク管理メモ
上図:EdrawMaxで作成したタスク管理メモ
メモ帳はジャンルや項目ごとに分けて、必要な情報をまとめて整理していけます。そのため、すぐに購入しなければならないものや、何日後かに購入しなければならないものなど、分類して一目で確認できるようになります。
また、スマホのメモ帳に画像が貼れるものも多いため、どこでも気軽にチェックできるメモ帳として役立てることもできるでしょう。EdrawMaxはほとんどが、マウス操作のみで色分けしたり、サイズ調整を行ったりすることができるため、複雑な操作は必要としません。市販のメモ帳ではなく、オリジナルの使いやすいデザインのメモ帳を求めている方にもおすすめです。
Part 3: EdrawMaxで無料テンプレートをダンロードする方法
EdrawMaxを提供しているWondershareでは、Edraw関連のソフトに使えてるテンプレートを無料で配信しています。どれも、ベテランユーザーの自信作ばかりで使い勝手が良いものばかりです。
どのようなメモ帳にすればいいのかイメージがわかないという方は、EdrawMaxのテンプレートを見て、気に入ったデザインのものを選んでいくといいでしょう。
好きなメモ帳が決まったら、後はダウンロードをして挿入するだけで、ソフト内で細かく編集できます。まずはどのようなデザインがあるのか、チェックしてみることからはじめてみませんか。
上図:EdrawMaxで作成した月間メモ帳
メモ帳の作り方を考えるにあたって、機能性やデザイン性など、自分にとって扱いやすいものを作成することがおすすめです。
また、扱う内容によって適切なメモ帳を使い分けていくことで、個人やチームでチェックする時の効率化を図ったり、情報共有がしやすくなったりするでしょう。そのような利便性を追い求めて、様々なタイプやデザインのメモ帳を作成したいという時には、パソコンソフトのひとつである、EdrawMaxで作図することが必要です。
公開されている無料テンプレートもあるので、より自分に合ったデザインのメモ帳を求めている方は、EdrawMaxの活用を考えていきましょう。
Part 4: まとめ
自作のメモ帳を作ることも、スケジュール管理やビジネスに大きく役立ちます。 ただメモ帳のレイアウトを作るほどの時間がない、なんらかのテンプレートが欲しい方には無料でダウンロードできるテンプレートがおすすめです。