効果的で素敵なUML 図を作るために、デザインされたUML 図記号と図形がたくさん用意されています。ベクター形式なので編集とカスタマイズとも可能です。
Edraw UML 図作成ソフトにおいて、異なる種類のUML 図に別々にギャラリーが設置されているから、描画インターフェイスを雑然とさせることがなく、お気に入りのUML 図を完了することができます。新しいUML 図を起動するたびに、対応の記号が描画インターフェイスの左側に自動的にはっきりと表示されます。記号が編集可能なので、ご要望によってサイズや色の変更、回転ともできます。
UML 図記号の種類
① UML アクティビティ図記号
以下の通りに、UML アクティビティ図の記号として、アクティビティ、状態、判断、制御フロー、オブジェクトフロー、水平同期バー、垂直同期バーなどが挙げられます。
② UML 配置図記号
見えるように、パッケージ、オブジェクト、ノート、コンポーネント、ノートインスタンス、コンポーネントインスタンス、インターフェイス、継承のようなUML 配置図記号が提供されます。
③ UML クラス図記号
UML クラス図記号に、クラス、テンプレートクラス、オブジェクト、項目、パッケージ、インターフェイス、依存関係、集合、汎化などが含まれます。
④ UML コラボレーション図記号
ここで、オブジェクト、多重オブジェクト、関連ロール、委任といったUML コラボレーション図記号が入手できます。
⑤ UML シーケンス図記号
オブジェクト生存線、ライフライン、活性化、オブジェクト、クラス、メッセージ、転移、ノートなどのUML シーケンス図記号をご利用いただけます。
⑥ UML ステートチャート記号
ご参考として、状態、初期状態、最終状態、遷移などのUML ステートチャート記号が挙げられます。
⑦ UML ユースケース図記号
下記のアクター、ユースケース、パッケージ、オブジェクト、システム境界、インターフェイス、制約、ノートなどのUML ユースケース図記号がすべてEdraw UML 図作成ソフトに提供されます 。
⑧ UML コンポーネント図記号
UML コンポーネント図記号として、コンポーネント、パッケージ、依存関係、汎化、制約、ノートなどがEdraw UML 図作成ソフトで提供されます 。
UML 図記号の使い方
上記すべての記号がデザインされて、ソフトウェアに内蔵されておくので、ユーザーがドラッグ及びドロップするだけで、ご利用いただけます。その上、ご要望によってサイズ、色、内容などの変更と編集とも可能です。
以上のUML 図記号はすべて、Edraw UML モデリングツールでご利用いただけます。これらのベクターの記号を介して、プロで素敵なUML 図は楽と作成できるようになります。
Edraw Max -- All In One の作図ツール
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