オブジェクト、多重オブジェクト、アクター、関連ロール、委任、制約、ノートなどが挙げられて、多くのデザインされたUML コラボレーション図シンボルが用意されています。正確なダイアグラムやドキュメントを作成するには、これらのシンボルは欠けられないものです。
UML コラボレーション図ツールで、多くの専用の記号が提供されています。以下の通りに、UML コラボレーション図のシンボルとして、オブジェクト、多重オブジェクト、アクター、関連ロール、委任、制約、ノートなどをご利用いただけます。
UML コラボレーション図シンボル
UML コラボレーション図図形
名前
UML コラボレーション図シンボル
説明
オブジェクト
一つのクラスまたは複数のクラスのインスタンスを表すモデル要素である。
多重オブジェクト
ライフラインのインスタンスのセットを表す。
関連ロール
オブジェクトのメッセージで、それを設定することにより、オブジェクト間のデータのやり取りやメッセージの方向を表現できる。
委任
オブジェクトの集合により、継承を人工的に行うということである。
自身へのリンク
操作の対象となるオブジェクトが、自分自身に関連する。
制約
UML モデル要素の意味論を調整するための拡張機能。
ノート
コメントやテキスト情報を表す。
以上のUML コラボレーション図記号はすべて、Edraw UML モデリングツールでご利用いただけます。これらのベクターの記号を介して、プロで素敵なUML コラボレーション図は楽と作成できるようになります。