電気回路図には、標準なスイッチ記号がなくてはならないものです。EdrawMax におけるスイッチ記号はわかりやすくてプロで設計されて、使用もスマートで便利です。ベクターの記号なので、すべてのスイッチ図形は再編集可能です。ご要望によってサイズ、スタイル、色などを変更することができます。さあ、これらのスイッチ記号とその使い方を一覧しましょう。
以下の電気回路図作成ソフトEdrawMax「エドラマックス」を無料ダウンロードして、回路図の記号を利用して電気回路図を作成しましょう。
1: スイッチ記号
電気回路図作成ソフトEdrawMaxに内蔵した回路図スイッチ記号には、SPST、SPDT、DPST、DPDT、メイク式接点、ブレーク式接点、双方向接点、手動開閉器、2/3/4方向切換器、リミットスイッチ、2P 切替器などが含まれます。
2: 基本スイッチ記号の説明
基本スイッチ記号として、SPST、SPDT、DPST、DPDTが提供されます。
SPST は単極単投スイッチです。電流が閉(オン)位置にあるときにのみ流れるようにします。
スイッチ記号のショートメニューにおける「閉鎖回路」アクションボタンをクリックし、回路スイッチを閉じる状態に変換することができます。
SPDT は単極双投スイッチです。電流の流れはその接続位置に応じて、そのうちの1つの経路に流れるようにします。 SPDTスイッチには中央のオフ位置を有することがあり、「オン・オフ・オン」(スイッチ on off on)と呼ばれます。
記号のショートメニューにおけるアクションボタンでスイッチの位置を上、中央、下に設置することができます。
DPST は双極単投スイッチです。ライブ接続とニュートラル接続の両方を分離することができ、主電源を切り替えるのによく使用されます。
DPDT は双極双投スイッチです。モータの逆転スイッチとして配線することができます。 DPDT スイッチには、中央にオフの位置が設置されることもあります。
3: 接点スイッチ記号
接点スイッチ記号には、普通の接点、メイク式接点、ブレーク式接点、双方向接点、通過メーク式スイッチ、リミットスイッチなどが含まれます。
接点スイッチ記号はスマートで設計されて、作動時の開閉はワンクリックで設置することができます。記号のショートメニューにおける「スイッチの種類を設定する」ボタンで、スイッチの外観はご要望のように設定されることができます。
4: 電気回路スイッチ記号
電気回路スイッチ記号に複数の代替記号オプションが設計されておくから、記号上のスマートなアクションボタンにより、必要な記号を選んで、正確な電気回路図を作成します。
EdrawMax電気回路設計ソフトを無料ダウンロードして、もっと電気回路記号を見て、電気回路図を作成し始めましょう。
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