Edraw サポートセンター
接続ポイントツール
(Ctrl + 8)
接続ポイントとは、コネクタや他のシェープを「付ける」ことができる特殊なポイントになります。青色のXのような形をしています。コネクタまたはシェープを接続ポイントに付けると、どちらかのシェープが移動された場合でも接続された状態を維持します。
接続ポイントを追加する
- シェープを選択します。
- コネクタ(
)グループの接続ポイントツールをクリックします。
- Ctrlを押して選択されたシェープをクリックします。
![add connection point](https://images.edrawsoft.com/images2019/guide/edrawmax/add-connection-point.png)
ヒント:接続ポイントを追加する前にシェープが選択されていることを確認して下さい。選択されたシェープの境界線は緑色の破線になります。接続ポイントは選択されたシェープに対してのみ作成されます。
接続ポイントを削除する
- 接続ポイントツールをクリックします。
- 接続ポイントをクリックして選択し(マジェンタに変わります)、 Deleteボタンを押します。
![delete connection point](https://images.edrawsoft.com/images2019/guide/edrawmax/delete-connection-point.png)
接続ポイントを移動する
- 接続ポイントツールをクリックします。
- 接続ポイントをクリックして選択します(マジェンタに変わります)。
- マウスの左ボタンを押して接続ポイントを希望の位置に移動させます。
- 左ボタンをリリースすると、接続ポイントが希望の位置に配置されます。
ヒント:マウスの左ボタンをリリースする際にCtrlを押すと、選択された接続ポイントが複製されます。