Edraw サポートセンター

EdrawMax ガイド

『ツール』タブからアクセスできる機能

1. バージョン履歴、ファイル回復、ファイルを暗号化(ファイルツール)

EdrawMax のファイルツールを使用すると、バージョン履歴を見る、ファイルを復元する、セキュリティのためにファイルを暗号化するなどの、ドキュメントの管理を行うことができます。

バージョン履歴を見る

  1. バージョン履歴を表示するドキュメントを開きます。
  2. ツールメニューを開きます。
  3. バージョン履歴を選択します。
  4. ドキュメントの以前のバージョンがある場合は、そのバージョンを表示または復元することができます

ファイルを復元する

  1. ツールメニューを開きます。
  2. ファイル回復を選択します。
  3. 復元可能なファイルのリストから復元するファイルを選択します。
  4. 「復元」をクリックして、選択したファイルを復元します。

ファイルを暗号化する

  1. 暗号化するドキュメントを開きます。
  2. ツールメニューを開きます。
  3. ファイルを暗号化を選択します。
  4. ファイルのパスワードを入力し、確認をします。
  5. OKをクリックし、ファイルにパスワードを付けて暗号化します。
Advanced-File-01

2. スペルチェックと検索(校閲ツール)

EdrawMax の校閲ツールを使用すると、スペルミスをチェックし、ドキュメント内のテキストを検索することができます。

スペルチェックをする

  1. スペルミスをチェックするドキュメントを開きます。
  2. ツールメニューを開きます。
  3. スペルチェックを選択します。
  4. ドキュメントをスキャンし、スペルミスの検出、修正案の表示を行います。

検索をする

  1. テキストを検索するドキュメントを開きます。
  2. ツールメニューを開きます。
  3. 検索を選択します。
  4. ダイアログボックスに検索するテキストを入力します。
  5. >アイコンをクリックすると、最初に該当するテキストが選択されます。
  6. このプロセスを繰り返すと、次に該当するテキストが選択されます。
Advanced-Proofing-02

3. 図形データ

EdrawMax の図形データツールを使用すると、図面内の図形にデータを関連付けて、データの視覚化と分析を強化することができます。

図形にデータを関連付ける

  1. データを関連付ける図形を選択します。
  2. ツールメニューを開きます。
  3. 図形データを選択します。
  4. 選択した図形に関連するデータ値を入力し、詳細設定を行います。
  5. 図形に関連データが表示されます。レポートやチャートの生成など、さまざまな目的に使用することができます。
Advanced-Others-03

4. 画面をキャプチャする

EdrawMax の画面キャプチャツールを使用すると、スクリーンショットをキャプチャして図面に直接インポートすることができます。

  1. ツールメニューを開きます。
  2. 画面をキャプチャを選択します。
  3. 画面をキャプチャするか、ウィンドウを非表示にして画面をキャプチャするかを選択します。
  4. 画面上のプロンプトに従って、画面の目的の領域をキャプチャします。
  5. キャプチャした画像が図面に挿入されます。